2022年2月20日の日経新聞に気になる記事が載っていました。
注意欠陥多動性障害(ADHD)の特徴
・じっとしているのが苦手
・集中力を持続するのが苦手
・18歳以下の約5パーセントにみられる
遅寝の子どもがADHDと誤診されている恐れがある?
22時より後に寝る子どもは、じっとしていられず集中力を持続できないといった
「注意欠陥多動性障害(ADHD)」のような症状が出来やすいとの結果を
名古屋大と浜松医大チームが米医学誌に発表した。
ADHDと誤診されているおそれがある?
「診察時は睡眠習慣も丁寧に聞きとる必要がある。早く寝るだけで症状が改善するケースもある
のではないか」と高橋長秀・名古屋大病院准教授は言っているそうだ。
落ち着きない子は遅寝?
確かに、保護者に保育園や幼稚園で落ち着きのない子の寝る時間を確認をすると、ほとんどの子
が22時前後に寝ている事が多かった印象です。
なかなか仕事をしていると帰宅が遅いから寝かすのが遅くなってしまう、保育園でお昼寝をし
ているから夜はなかなか寝ないんです。と言う保護者もいらっしゃいました。
お昼寝の時間の調整は、保育園の担任に相談をしてみましょう。
時間を短くしてくれたり工夫をしてくますよ♩
我が子が落ち着きがないと悩んでいる方、睡眠時間をこれを機に見直してみてもいいかもしれませんね♡
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